ツバメの巣を見守る和紙工房の紹介がありました。
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松尾和紙工房は福岡県八女市にある和紙工房です。
ここは、伝統的な手づくり和紙の工房で、
日本を代表する版画家である、棟方志功さんもここの和紙を使っていたと言われています。
ここの事務所と工房との間の通路でツバメが営巣しており、
カラスやヘビの被害に合わないようにとシートを下げています。
また、糞除けを兼ねた板を20数個設置され、
毎年百数十羽のツバメが巣立っています。
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丁寧につけられたフン除けからツバメを
大切にされていることが伝わってきます。
今後もあたたかく見守っていただきたいです!