日本野鳥の会三重より、
ツバメの巣を見守る道の駅の紹介がありました。
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「道の駅いが」は、三重県伊賀市に位置する道の駅です。
たまたま立ち寄った際、施設の軒先で数多くのツバメの巣を見つけたことでした。
「道の駅いが」は2005年創業、
現店長は就任されて10年近くになりますが、
ツバメの巣はそのころより作られています。
今年は約20個の巣が作られ(使っていない巣を含めると約30個)、
6月に入ってもまだ作りかけの巣がありました。
ツバメの子育ては、毎年のことなので当たり前のこととして見守っており、
施設の売り場にはツバメが入らないよう注意しながら、
毎日巣の下にはフン受け箱の設置・清掃を行いツバメとの共存を図っています。
▲天井付近に作られたツバメの巣
店長さんは、今後もツバメの子育てのため、
施設内での巣作りを受け入れますとおっしゃっていました。
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当たり前のように、ツバメを見守っているとのこと、大変うれしいです。
今後も、あたたかく見守っていただきたいです!