日本野鳥の会愛媛から、
ツバメの巣を見守る小学校の紹介が2つありました。
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学校校舎には、ツバメはもちろん、コシアカツバメの巣もあり、
暖かく見守っていただいています。
日本野鳥の会愛媛では地元の団体と、ブッポウソウの保全活動を行っており、
肱川小学校は巣箱づくり等でお世話になっている学校です。
毎年訪れていますが、ツバメとコシアカツバメが継続的に繁殖しています。
▲軒下に並ぶコシアカツバメの巣 ▲ツバメの巣
日本野鳥の会愛媛で、ツバメ類の調査をした際に、
校舎でツバメもコシアカツバメも繁殖していました。
生徒さんや教職員のみなさんで、子育てのようすを暖かく見守っているとのことです。
▲河辺小学校 ▲巣から顔を出すコシアカツバメ
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どちらの小学校も軒下に並ぶたくさんのツバメの巣を見ると
大切にされていることが伝わってきますね!