日本野鳥の会広島県支部から、
ツバメの巣を見守る広島県廿日市市立吉和小学校・吉和中学校の
紹介がありました。
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吉和小学校・吉和中学校では校舎に大きなツバメの巣が15以上あり、
毎年コシアカツバメやツバメが子育てをしています。
今年は4月中旬には、学校近くの水田を飛び始めました。
5月17日にはコシアカツバメが10ペア、
ツバメが2ペア巣作りを始めています。
今後まだ、増えるかもしれません。
吉和小学校・中学校からは、
「毎年ツバメが来るのを児童生徒と楽しみに待っています。
毎年ひなが育っていくのが楽しみです。」
とコメントをいただきました。
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吉和小学校・中学校では、
ツバメとコシアカツバメの2種類のツバメが営巣しているとのことでした。
実は、この2種、巣の形が少し違います。
ツバメはおわん型の巣を作るのに対して、
コシアカツバメはとっくり型の巣を作ります。
ぜひ巣の形にも注目して観察してみてください!