4/27 森のいきもの観察DAY「親子でバードウォッチング」にご参加の皆様へ
当イベントは、予定通り4/27に開催いたします。
イベント当日は長袖長ズボン、履き慣れた靴など、歩きやすい服装でお越しください。
また、念のため、雨具もお持ちの上ご参加ください。
ご参加いただける方には、事前にメールで当日のご案内をお送りしておりますので、ご確認ください。
皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。
公益財団法人日本野鳥の会 普及室
※当イベントは事前申込制です。受付は終了いたしました。
4/27 森のいきもの観察DAY「親子でバードウォッチング」にご参加の皆様へ
当イベントは、予定通り4/27に開催いたします。
イベント当日は長袖長ズボン、履き慣れた靴など、歩きやすい服装でお越しください。
また、念のため、雨具もお持ちの上ご参加ください。
ご参加いただける方には、事前にメールで当日のご案内をお送りしておりますので、ご確認ください。
皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。
公益財団法人日本野鳥の会 普及室
※当イベントは事前申込制です。受付は終了いたしました。
4/21 「鳥さがしビンゴ」探鳥会にご参加の皆様へ
当イベントは、予定通り開催いたします。
念のため、雨具のお持ちの上ご参加ください。
みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
※当イベントは事前申込制です。受付は終了いたしました。
参加いただける方には、事前にメールで詳細をお知らせしておりますので、ご確認ください。
公益財団法人日本野鳥の会 普及室
シギ・チドリ類の渡来数日本一を誇る東よか干潟(佐賀市)。
5月は、渡りの途中に立ち寄るたくさんのシギ・チドリ類でにぎわう季節です。5月5日・6日の2日間、東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」では、シギチフェス2024が開催されます。ぜひこの機会に、東よか干潟を訪れて、シギチドリでいっぱいの干潟をご覧いただきたいと思います。
「残念ながら今回は佐賀まで行けない…」という方のために、シギチフェス2日目の5月6日の朝、東よか干潟からのライブ配信を行います。現地に行ったつもりでバードウォッチングしませんか?
【日時】2024年5月6日(月・祝)午前8時から1時間程度
【配信方法】Zoomウェビナーによるライブ配信(見逃し配信あり)
【参加費】無料
【申込方法】 専用申込フォームよりお申し込みください。
※お申し込みが集中すると、申込フォームのサーバーが混雑し、接続できない場合があります。その場合は、時間をあけて、再度お申込みいただきますようお願いいたします。
【締切】5/1(水)
※当日のライブ配信は500人までご覧いただけます。万一、ライブ配信の許容人数を越えた場合は、恐れ入りますが、見逃し配信をご覧いただきますようお願いいたします。
【視聴方法】5/2(木)に参加方法をメールでお送りします。メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
※見逃し配信について:イベント開催後に、録画の配信をします。配信期間は、ライブ配信終了後から2週間程度を予定しています。視聴方法につきましては、お申込者の方へメールでお知らせします。見逃し配信のみご希望の方も、上記フォームより締め切りまでにお申し込みください。
【その他】
・ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)とスピーカーかイヤホン、またはスマートフォンやタブレットが必要です。
・通信状況によって映像や音声が途切れたり乱れたりする場合があります。また、悪天候等のために内容を変更することがあります。あらかじめご了承ください。
【問い合わせ先】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail event@wbsj.org
初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座
(Zoomによるライブ配信&見逃し配信)
4/23(火)19時~ ★要申込
*****
バードウォッチング初心者の方を対象に野鳥の楽しみ方をご紹介!
今月のテーマは、「カラスファン集まれ!日本のカラス特集」です。
ハシブトガラス、ハシボソガラス、カケス、オナガに注目して、
見つけ方や見分け方、知って楽しいさまざまな知識をお話しします。
基本的なことから、知っているとより観察を楽しめる情報まで
ご紹介しますので、バードウォッチングをしたことがない方にもおすすめです。
ご参加お待ちしております。
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▼実施概要
【日時】2024年4月23日(火)19時~1時間15分程度
【開催方法】オンライン会議システム「Zoom」でライブ配信&見逃し配信
【講師】安西英明[(公財)日本野鳥の会 参与]
【参加費】原則無料
※当会の事業継続のためご支援をいただきたく「あとから参加費」をご案内します。
ご賛同いただける方はイベント終了後に1口500円の参加費をお願いいたします。
【申込方法】以下の「申込フォーム」よりお申込み下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/c05385c2310428
※お申し込みが集中すると、申込フォームのサーバーが混雑し、接続できない場合があります。その場合は、時間をあけて、再度お申込みいただきますようお願いいたします。
**見逃し配信について
イベント開催後2週間程度、録画をご覧いただけます。
視聴方法は、申込者の方へメールでお知らせします。
見逃し配信のみをご希望の方も、上のフォームからお申込みください。
【締切】4/18(木)
【視聴方法】4/19(金)に参加方法をメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
【その他】
・ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)と
スピーカーかイヤホン、またはスマートフォンやタブレットが必要です。
-------------------------------
**お友達への紹介歓迎です!**
この講座をお友達などへ紹介する場合は、上記「申込フォーム」をお伝えし、
お申込みをしていただきますようお願いいたします。
申し込み後、当会より参加のご案内をお送りいたします。
より多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
-------------------------------
【主催】公益財団法人 日本野鳥の会
【本イベントに関するお問い合わせ先】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail event@wbsj.org
日本野鳥の会が発行するワイルドバード・カレンダーに
掲載されている野鳥について紹介します。
2024年4月の鳥はオグロシギです。
撮影:中村 廣治 / 撮影地:愛知県
オグロシギ(英名Black-tailed Godwit、学名Limosa Limosa)は、
その名の通り、黒い尾羽が特徴です。立ち止まっている時は見にくい尾羽ですが、
飛翔時や、伸びや羽繕いをした時、はっきり見ることができます。
オグロシギは渡り鳥で、日本では春と秋、干潟、入り江、
海岸に近い水田で見ることができます。特に春は繁殖羽と
言われる赤色の羽になっている個体が多く、
写真のように田植え直後の水田に舞い降りると、とても綺麗です。
水田にいるミミズ等を食べて、さらに北上し繁殖地へ向かいます。
繁殖地の1つであるスウェーデンでは、
一時、個体数が激減したことがあったそうです。
原因は農耕地を整備するために、
オグロシギの繁殖地を乾燥化させたこと等によるものだそうです。
ちなみに、学名のLimosaは、ラテン語で「湿地」の意味で、
オグロシギにとってとても重要な環境であることを表しています。
政府、農家、研究者、NGOが話し合い、湿った草原の管理に取り組み、
現在では順調に個体数を増やしているようです。
繁殖地へ向かうオグロシギは日本を中継地として利用しています。
中継地は、繁殖地へ移動するために必要なエネルギーを蓄える場所で、
地球上の様々な場所を利用するオグロシギにとってとても重要です。
田植え前後の水が入った水田には、オグロシギをはじめ、
多くのシギやチドリがやってきます。
水田なので、農家の邪魔にならないようにすることはもちろん、
これから長い距離を飛んでいかなくてはならない鳥たちが
安心してエネルギー補給できるよう、そっと見守っていきたいですね。
日本野鳥の会では、野鳥観察や野鳥撮影するときのフィールドマナーを提唱しています。
見に行かれる前に、一度ご確認いただければ幸いです。
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/bbw/manner-field/
WILD Sでした。
日本野鳥の会では、体の不自由な方にもバードウォッチングを通して
自然に触れていただきたいと考え、「バリアフリー探鳥会」を実施しています。
今回は3月2日(土)に昭和記念公園で、デイケアルームフローラ(東京都日野市)に通う
重症心身障がいの子どもたち4名とそのご家族、フローラのスタッフの皆さんとでバリアフリー探鳥会を行いました。
この日は朝から風が強く、少し肌寒い中での開催となりましたが、カモの仲間たちをはじめ、ジョウビタキや見ごろを迎えた梅の花に集まるヒヨドリやメジロなど、春の気配を感じる探鳥会となりました。
ヒドリガモやマガモと出会えました! |
初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座
(Zoomによるライブ配信&見逃し配信)
3/14(木)19時~ ★要申込
*****
バードウォッチング初心者の方を対象に野鳥の楽しみ方をご紹介!
今月のテーマは、「夏鳥の準備」です。
キビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、サンコウチョウに注目して、
見つけ方や見分け方、知って楽しいさまざまな知識をお話しします。
基本的なことから、知っているとより観察を楽しめる情報まで
ご紹介しますので、バードウォッチングをしたことがない方にもおすすめです。
ご参加お待ちしております。
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▼実施概要
【日時】2024年3月14日(木)19時~1時間15分程度
【開催方法】オンライン会議システム「Zoom」でライブ配信&見逃し配信
【講師】安西英明[(公財)日本野鳥の会 参与]
【参加費】原則無料
※当会の事業継続のためご支援をいただきたく「あとから参加費」をご案内します。
ご賛同いただける方はイベント終了後に1口500円の参加費をお願いいたします。
【申込方法】以下の「申込フォーム」よりお申込み下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/577de71d308546
※お申し込みが集中すると、申込フォームのサーバーが混雑し、接続できない場合があります。その場合は、時間をあけて、再度お申込みいただきますようお願いいたします。
**見逃し配信について
イベント開催後2週間程度、録画をご覧いただけます。
視聴方法は、申込者の方へメールでお知らせします。
見逃し配信のみをご希望の方も、上のフォームからお申込みください。
【締切】3/12(火)
【視聴方法】3/13(水)に参加方法をメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
【その他】
・ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)と
スピーカーかイヤホン、またはスマートフォンやタブレットが必要です。
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**お友達への紹介歓迎です!**
この講座をお友達などへ紹介する場合は、上記「申込フォーム」をお伝えし、
お申込みをしていただきますようお願いいたします。
申し込み後、当会より参加のご案内をお送りいたします。
より多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
-------------------------------
【主催】公益財団法人 日本野鳥の会
【本イベントに関するお問い合わせ先】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail event@wbsj.org
日本野鳥の会が発行するワイルドバード・カレンダーに掲載されている野鳥について紹介します。
2024年3月の鳥はオナガです。
撮影:三戸 貞夫 / 撮影地:青森県
オナガは容姿に反し(三者三様)、グェ~!と濁った声(デスボイス)で鳴くカラス科の野鳥です。
食性は雑食で学習能力が高く、そしてあの大きな鳴き声。
ああ、カラスなんだなと実感します。
繁殖期以外は10~30羽くらいの群れで過ごし、繁殖期でも時折
群れに合流したり、巣に敵が現れれば近くの仲間がすぐに集まって
皆で協力して追い払う、仲間愛がとても強い野鳥です。
生息地は中部地方より北の、本州のみ…と局地的なうえに、
一帯を周回しています。なので、
「オナガはどこで見られますか?」という質問に対しての答えは
「どこかにいる。」という曖昧なお答えになってしまう野鳥です。
同じ場所にしばらく滞在している事もありますが、いずれは移動します。
そしてまた不定期で帰ってきます。
環境が変わったりすることで、違う地域にお引越ししてしまい帰ってこない事もあります。
身近な場所でいうと、明るく開けた住宅街で緑地が隣接しているような環境を好みます。
水浴びや食事等で降りてくる用事がある時以外は、たいてい樹のてっぺんや上部分、
屋根の上で過ごしているので、基本は見上げての観察が多いでしょう。
警戒時や移動時にグェーイ!ゲッゲッゲッゲ!!と群れで一斉に鳴き、家の窓を貫くけたたましさです。
つがいでいる時はピュイッと甘えた可愛い声を出す時もあるのですが、普段からそうやって甘えて欲しい所存です。
日本名「オナガ」はその名の通り尾が長いことから由来していますが
中文名は「灰喜鹊」灰色のカササギ(鹊)と書き、個人的には中文のほうがしっくりきて好きです。
ちなみに英名では「Azure-winged Magpie」と、明るい青空の翼(Azure winged)と表現されています。
普段留まっている時にチラリと見える水色の翼は、飛翔時にとても目立ちます。
これを空と呼んだ人のセンスにじーんと胸が熱くなります。
私が住んでいる地域には群れがいくつかあるようで、1年中見ることができます。
普段見ている群れは、近所の公園と家の裏庭を1~2日のペースで周回しています。
今週に入ってから、我が家の前の桜並木で毎朝朝集会をしています。
そんな環境で生まれ育ち、個人的にはスズメくらい身近な鳥でした。
大人になってから、実は珍しい鳥という事を知り、
自分がとても幸運で恵まれていると思いました。
スタッフMKでした。
2/25 光学機器購入者限定探鳥会【まつぶし緑の丘公園】にご参加の皆様へ
2月25日(日)に開催を予定しております、
「光学機器購入者向け探鳥会(まつぶし緑の丘公園)」ですが、
悪天候が予想されているため、中止とさせていただきます。
楽しみにされている皆様には、大変申し訳ございませんが、
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
また次回開催の詳細が決まりましたら、
お知らせをいたしますので、お申込みをお待ちしております。
今後とも当会へのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
****************************************************
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室
普及教育グループ
TEL 03-5436-2622(平日の火・木 13:00~15:00)
E-mail event@wbsj.org
****************************************************
野鳥を守るを仕事にする オンライン職場訪問 <第7回>
野鳥グッズの企画者に聞く「日本野鳥の会の販売事業とは?」
3/5(火)19時~ *要申込
=====
「野鳥が好き。自然が好き。だから自然を守る仕事に就きたい。」
そんな思いを持っているみなさんに、普段なかなか知る機会がない、
日本野鳥の会のお仕事についてお話しを聞いていただく
連続ライブセミナーの第7回目です。
民間の自然保護NGOの活動と組織を支えるために、スタッフは
日々何を考え、どんな仕事に取り組んでいるのでしょうか?
毎回実際に日本野鳥の会で働く若手職員を招いて、
仕事の内容ややりがい、苦労話などを根掘り葉掘り聞いていきます。
今回は、普及室販売出版グループのチーフとして、
日本野鳥の会の販売事業を統括している瀬古智貫(ともゆき)さんにお話を伺います。
皆様のご参加をお待ちしております。
◆公益財団法人 日本野鳥の会とは?
野鳥の保護と調査研究、自然環境の保護を目的として1934年に創立された
会員制の公益財団法人。バードウォッチングの会(探鳥会)を開いて
自然の尊さを啓蒙し、サンクチュアリや野鳥保護区を設置している。
約100人の有給スタッフを抱える。
-------------
▼実施概要
【日時】2024年3月5日(火)19時から1時間半程度
【内容】
スピーカー:瀬古智貫さん
(公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 販売出版グループチーフ)
モデレーター:曽我 千文さん(公益財団法人 日本野鳥の会 監事)
瀬古さんは、大学を卒業後、ネイチャーガイド、ネイチャーセンター職員を経て
日本野鳥の会に転職し、東京港野鳥公園勤務の後に、
現職の販売出版グループに配属されました。
以来、様々なバードウォッチンググッズのヒット商品を生み出してきましたが、
中でも「バードウォッチング長靴」は空前の大ヒット商品に。
当日は、瀬古さんが企画してきた様々な野鳥グッズにまつわる秘話や
非営利団体の中で販売という営利事業を行っていくことの意味や、やりがい、難しさなどを
存分に語っていただきます。
自然保護や野鳥保護に関心のある方はもちろん、
営利活動や非営利活動にこだわりを持っている方、
野鳥をモチーフにした商品企画に興味のある方などたくさんの方のご参加をお待ちしています。
<予定されている話題>
「日本野鳥の会について」
「自然保護を仕事にしたいと思ったきっかけとは」
「野鳥グッズを通して日々の暮らしの中で野鳥とのふれあいを」
「非営利団体だけど営利事業ってどういうこと?」
<質疑応答>
事前にいただいた質問を中心に可能な限りお答えしていきたいと思います。
【開催方法】Zoomウェビナーによるライブ配信
【対象】自然保護団体等への就職や転職に興味・関心のある方。
高校生や保護者の方なども歓迎。
(お話は、高校生以上の方を対象とした内容となっていますのでご承知おきください。)
【参加費】無料
【申込方法】以下のオンラインフォームからお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/3dec89c2307222
【締切】2/29(木)
【視聴方法】3/1(金)に参加方法をメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
★見逃し配信について
イベント開催後に、録画の配信をします。
配信期間は、ライブ配信終了後から2週間程度を予定しています。
視聴方法につきましては、お申込者の方へメールでお知らせしますので、
見逃し配信のみご希望の方も、上記フォームより締め切りまでにお申し込みください。
【その他】
・ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)とスピーカーかイヤホン、
またはスマートフォンやタブレットが必要です。
・このイベントは、就職のための採用説明会ではありません。
・野鳥についての解説や、映像は出てきません。
ご承知おきの上、ご参加ください。
【主催】公益財団法人日本野鳥の会
【問合せ】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
メール event@wbsj.org
2024年2月4日に、
谷津干潟(千葉県習志野市)にて「双眼鏡・望遠鏡体験会 in 谷津干潟」を開催しました。
このイベントは、不定期の土曜日に五反田事務所にて開催している「双眼鏡・望遠鏡体験会」の出張版イベントです。
日本野鳥の会がお薦めする双眼鏡・望遠鏡の見え味や手に持った時のフィット感などを、実際に野鳥のいるフィールドでお試しいただけます。
双望遠鏡の無料クリーニングや野鳥の会オリジナルグッズの販売の他にも、今回は当会スタッフによる「初心者向けバードウォッチング」が行なわれました。
この日の午前中はあいにくの雨でしたが、アオサギ、オナガガモ、ヒドリガモといった鳥からオオジュリン、アオジを見ることができました。
(今回の野鳥たちの写真は天気の良い日に別の場所で撮影したものです…!)
オオジュリン |
谷津干潟自然観察センターは室内からも野鳥を見ることができるのですが、そこでカワセミにも遭遇!
カワセミは冷たい雨の中かなり長い間じっと木にとまっていてくれたので、じっくりと観察ができました。
午後は雨も上がり、干潟が現れたことで、イソシギやダイゼンがエサを探しながら歩き回る姿を見ることもできました。
イソシギ |
ダイゼン |
参加された方からは、
などなど、ご感想をいただきました。
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これからも当会では「双眼鏡・望遠鏡体験会」を開催予定です。
実際に触れて比べることで、バードウォッチングの良きパートナーが見つかるかもしれません…!
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座
(Zoomによるライブ配信&見逃し配信)
2/15(木)19時~ ★要申込
*****
バードウォッチング初心者の方を対象に野鳥の楽しみ方をご紹介!
今月のテーマは、「冬を彩るツグミのなかま」です。
ツグミ、シロハラ、アカハラの3種に注目して、
見つけ方や見分け方、知って楽しいさまざまな知識をお話しします。
基本的なことから、知っているとより観察を楽しめる情報まで
ご紹介しますので、バードウォッチングをしたことがない方にもおすすめです。
ご参加お待ちしております。
▼実施概要
【日時】2024年2月15日(木)19時~1時間15分程度
【開催方法】オンライン会議システム「Zoom」でライブ配信&見逃し配信
【講師】安西英明[(公財)日本野鳥の会 参与]
【参加費】原則無料
※当会の事業継続のためご支援をいただきたく「あとから参加費」をご案内します。
ご賛同いただける方はイベント終了後に1口500円の参加費をお願いいたします。
【申込方法】以下の「申込フォーム」よりお申込み下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/b17f8d9a306380
※お申し込みが集中すると、申込フォームのサーバーが混雑し、接続できない場合があります。その場合は、時間をあけて、再度お申込みいただきますようお願いいたします。
★見逃し配信について
イベント開催後2週間程度、録画をご覧いただけます。
視聴方法は、申込者の方へメールでお知らせします。
見逃し配信のみをご希望の方も、上のフォームからお申込みください。
【締切】2/12(月・祝)
万一、ライブ配信の許容人数を越えた場合は、
恐れ入りますが、見逃し配信をご覧いただきますようお願いいたします。
【視聴方法】2/13(火)に参加方法をメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
【その他】
・ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)と
スピーカーかイヤホン、またはスマートフォンやタブレットが必要です。
**お友達への紹介歓迎です!**
この講座をお友達などへ紹介する場合は、上記「申込フォーム」をお伝えし、
お申込みをしていただきますようお願いいたします。
申し込み後、当会より参加のご案内をお送りいたします。
より多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
【主催】公益財団法人 日本野鳥の会
【本イベントに関するお問い合わせ先】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail event@wbsj.org
イベントは予定通り開催いたします。
雨が降った場合、プログラムを変更する場合があります。
また、雨具のご用意をお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
日本野鳥の会 普及室
※当イベントは事前申込制です。参加申込は終了しております。ご参加いただける方にのみ、当日のご案内をお知らせいたしました。
日本野鳥の会が発行するワイルドバード・カレンダーに掲載されている野鳥について紹介します。
2024年2月の鳥は、アトリです。
撮影:今 兼四郎 / 撮影地:青森県
昨年12月の関東はアトリ科の情報が多く聞かれました。
スタッフの間でも週末のバードウォッチングの計画が進められ、週明けにはお土産話で盛り上がりました。
そんなアトリ科の代表アトリ。
初めて見た私の第一印象は「スズメに似ているけど何か違う鳥」でした。
スズメが体長14.5cm、アトリは体長16cm。
スズメより少し大きいですが野外で見る時はほぼスズメ大に見えます。
北から秋頃渡ってくる冬鳥で、時には大きな群れを作ります。
スズメとの違いは胸や肩の橙色とお腹の白色。
よく見ると脇に小さな黒の斑点模様があるのもスズメとは違います。
頭の柄は個体差や時期により様々ですが、オスは春先からどんどん黒くなっていきます。
この頭の羽、茶色の羽がまばらに抜けて黒い羽が新しく生えているのかと思っていましたが、違うようです。
当会人気のイベント「初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座」のアトリ科のお話のなかで、「アトリのオスの頭の羽は、1本単位で見た時先端が茶色で下の方は黒い色をしたものが冬羽として生えてくる。先端の茶色い羽毛は柔らかいため冬の間摩耗し、下の黒い羽毛は丈夫なため残っている」というお話がありました。そんな色の変わり方をするなんて、目からうろこが落ちる思いでした。
私がアトリを初めて見たのは昨年の冬。
母に当会で販売している双眼鏡のスターターセットをプレゼントし、初めてのバードウォッチングに連れて行った時のことです。
実家近くの大きめの公園に行き、カラ類など見られたらいいなと思っていました。
到着してすぐ、広場の上空をぐるぐる回る30羽ほどの小鳥の群れ。
そのうち目の前の林の斜面にふわっと舞い降りました。
練習した双眼鏡の見方で、斜面の枯れ草の中をガサゴソしている小鳥を観察します。
はじめは枯れ草との保護色でなかなか見つけられませんでしたが、目が慣れて1羽見つけられるようになると、あちこちで動いている姿が見えるようになります。母も遅れて見つけられるようになり、2人で夢中で観察しました。
スズメのようだけどスズメよりも橙色が目立ち、頭や背中の柄も複雑。図鑑を片手に大きさや特徴を1つ1つ確認し、2人でアトリではないかと結論を出しました。
初めてのバードウォッチングと初めて見た鳥、母と私にとっての思い出の鳥となりました。
それ以来バードウォッチングにはまった母は地元支部に入会。
今も探鳥会に参加し楽しんでいるようです。
アトリは主に山地や農耕地で見られる鳥ですが、街中の緑地に群れでいることもあるようです。身近にいるスズメだと思っていた小鳥は、よく見たらスズメではないかもしれません。
まだ冬鳥のシーズン中なのでこの機会にじっくり観察してみてはいかがでしょうか。
スタッフYTでした。
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初心者の方を対象に野鳥の楽しみ方をご紹介している「初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座」。
毎月テーマを変えて観察のポイントや見分け方などをご紹介しています。
日本野鳥の会の図鑑の解説も行っている安西英明による、基本的なことから知っているとより楽しいさまざまな知識のお話などご興味がありましたらぜひご参加ください。
イベント情報はメールにて配信中。登録がまだの方はこちらから。
https://www.wbsj.org/about-us/group/tanchokai/bw-mail-delivery/
母にプレゼントした双眼鏡スターターセットはこちら
https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/c/telescope1/
バードウォッチング初心者におススメの双眼鏡。
野外での識別に特化した図鑑とのセットで、手に入れてすぐにバードウォッチングが可能です。
ワイルドバード・カレンダー2024の購入まだできます。
https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/c/cal1/
日本野鳥の会オリジナルカレンダー2025年版の写真を募集中です。
詳しくは応募要項をご覧ください。
https://www.wbsj.org/shopping/goods/original-calendar/
2024年1月20日にニコンモナーク探鳥会(多摩川丸子橋)を開催しました。
「ニコンモナーク探鳥会」とは、おもにこれからバードウォッチングを始めようとする方を対象に、野鳥を見る楽しさを知っていただこうというイベントです。
参加者の方にはニコンの双眼鏡「モナークM7」をお貸出ししていますので、双眼鏡を持っていない方でも気軽にご参加いただけます。
今回は多摩川丸子橋(東京都大田区)で開催され、31名の参加がありました。
多摩川駅周辺では、水鳥の集まる多摩川の他にも公園があり、身近な小鳥たちにも出会うことができます。
双眼鏡を使うのが初めてな参加者の方も多くいらっしゃったので、最初はスタッフと一緒に双眼鏡の使い方を練習してから、いよいよ出発です!
探鳥会前半では多摩川台公園を歩き、ヒヨドリやメジロといった身近な鳥や冬鳥のツグミを観察しました。
にぎやかな声のホンセイインコも観察することができました。
枝先や地面まで、じっくり鳥の姿を探します。 |
後半では丸子橋へ移動して、オオバンやカワウ、コサギのほか、オカヨシガモやヒドリガモ、コガモなどの水鳥たちを観察していきます。
今回はヒドリガモの群れの中にアメリカヒドリという、ちょっと珍しいカモも紛れ込んでいました。
短い時間でしたが、橋の下にチョウゲンボウも飛んできたので、望遠鏡(フィールドスコープ)🔭で姿を見ることもできました。
「初めて見ました!」「こんなに小さかったんだ…!」
と皆さん大盛り上がりでした。
望遠鏡だと、鳥の顔もしっかり見えます! |
最後は今回観察できた鳥についておさらい。また、貸出しをした「モナーク7」についての紹介と双眼鏡の選び方などをご案内しました。
この日は13種ほど鳥を見ることができました。 |
探鳥会を終えた参加者の方からは、
「本格的な双眼鏡で鳥を観察できて楽しかったです。」
「自分では見つけられないような鳥を見られてラッキーでした!」
「双眼鏡選びに悩んでいましたが、実際に使えてとても参考になりました。」
など、ご感想をいただきました。
今後とも、このようなイベントを通して、バードウォッチングの楽しさを
もっと皆様にお伝えしていきたいと思います!
※このイベントは、株式会社ニコンイメージングジャパンのご協賛で開催いたしました。
オンライン探鳥会 in ねむろバードランドフェスティバル2024
「根室でバードウォッチング」
【Zoomによるライブ配信&見逃し配信】
=====
自然豊かな根室半島「風蓮湖」から、当会職員がライブ配信を行います。
オオワシやオジロワシなど、北海道ならではの野鳥をライブでお届けします。
現地に行けない方も、行ったつもりでバードウォッチングしましょう!
★ねむろバードランドフェスティバル2024についてはこちら
▼実施概要
【日時】2024年1月28日(日)11時半から1時間程度
【配信方法】Zoomウェビナーによるライブ配信(見逃し配信あり)
【参加費】無料
【申込方法】 以下の専用申込フォームよりお申し込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/ffde0383304594
※クリックしてもフォームが開かない場合は、
URLの文字列をコピーし、ブラウザのアドレスバーに貼り付けてください。
※お申し込みが集中すると、申込フォームのサーバーが混雑し、
接続できない場合があります。その場合は、時間をあけて、
再度お申込みいただきますようお願いいたします。
【締切】1/23(火)
【視聴方法】1/24(水)に参加方法をメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
★見逃し配信について
イベント開催後に、録画の配信をします。
配信期間は、ライブ配信終了後から1週間程度を予定しています。
視聴方法につきましては、お申込者の方へメールでお知らせします。
見逃し配信のみご希望の方も、上記フォームより締め切りまでにお申し込みください。
【その他】
・ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)と
スピーカーかイヤホン、またはスマートフォンやタブレットが必要です。
・通信状況によって映像や音声が途切れたり乱れたりする場合があります。
また、悪天候等のために内容を変更することがあります。
あらかじめご了承ください。
【主催】根室市 ・根室市観光協会
【問い合わせ先】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail event@wbsj.org
1/13 水辺のいきもの観察DAYにご参加の皆様へ
当イベントは、予定通り開催いたします。
寒さが予想されますので、防寒対策を行った上でお越しくださいませ。
みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
※当イベントは事前申込制です。受付は終了いたしました。
参加いただける方には、事前にメールで詳細をお知らせしておりますので、ご確認ください。
公益財団法人日本野鳥の会 普及室
日本野鳥の会が発行するワイルドバード・カレンダーに掲載されている野鳥について紹介します。
2024年1月の鳥は、タンチョウです。
撮影:小島 仁 撮影地:北海道
乱獲と生息地の開発により、明治時代に絶滅したと思われていたタンチョウ。再発見された大正13年の生息数は10数羽でした。
大寒波が訪れた際、農家の畑に置かれていたトウモロコシを食べたことから給餌活動がはじまったと言われています。
その後、国や自治体の保護活動がはじまりますが、最もタンチョウ保護に貢献したのは「給餌人」と呼ばれるボランティアで毎日給餌を続けた農家の方々です。
マイナス10度を下回る寒い日も、吹雪の日も、タンチョウたちのために餌を与え続けることは、言葉に言い表すことが難しいくらい大変だったはずです。
1985年から当会はタンチョウ保護の活動を本格的にスタートし、1987年に、釧路の北側にある鶴居村にタンチョウ保護の拠点となる「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」を開設しました。
私が新卒の23歳で、初代のレンジャーとして赴任し、地元の方々に挨拶まわりをしているときのことです。
「おまえみたい若造が一人来て何ができる!一番大変なときに何もしないで、今頃なにしきにきた!」と言われ、地元の方々の苦労をしっかりと感じ、確かにそのとおりだなと思ったことを今もはっきりと覚えています。
ちなみに、この方ですが、数回お邪魔すると、
「おまえさんも一人でたいへんだな。まあ、あがってお茶でものんでけ!」と受け入れてもらえました。
その後は、過去の苦労話やタンチョウにまつわる嘘のような本当の話、いろいろなことを話してくれました。
このあたりの話は、機会があればまた。
当会の鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリを中心としたタンチョウの保護活動は、大きく3つ。
・タンチョウが繁殖する湿原を購入しタンチョウの保護区を設置
1980年代は、バブルの真っただ中です。釧路湿原は国立公園になりましたが、国立公園外の釧路市内の湿原は、埋め立てられ工場や宅地造成が進んでいました。
また、周辺では森林伐採やゴルフ場の計画が次々と立ち上がる、そんな状況でした。
当会では、タンチョウの営巣地となる湿原をこれ以上減らすわけにはいかないと、土地の買い取りをスタートします。現在23ヶ所、その面積は約2800ヘクタールに及びます。
・タンチョウの食害への対応
1987年当時、タンチョウの個体数は383羽。保護活動の成果で、個体数は増加していきます。個体数が増加すれば問題となってくるのは、人間生活との摩擦です。
繁殖に参加しない若いツルたちが、飼料用のトウモロコシ畑で、植え付けた種を食べてしまう問題が発生しました。当会と協定を結び、サンクチュアリの設置に協力していただいた伊藤良孝氏は
「タンチョウが増えていくだろうが人との摩擦も増えていくだろう」とおっしゃっていました。
1990年代に入ると、実際に食害が問題となりました。当会では、鶴居村だけの問題ではなく、さらに生息地が拡大していった場合の対策を考えることも含め、若いツルたちを追い払うと同時に、いろいろな手法を考えていくことになりした。
・自然採食地の整備
個体数が増えるともう一つの問題が出ていきます。給餌場の過密化です。
一つの給餌場に数百羽のタンチョウが集まることになりますので、伝染病の発生等の心配も出てきます。
ここでも伊藤良孝氏の長年の経験がヒントとなります。
「昔は小さな川や川沿いに湧水地がたくさんあり、厳冬期でもタンチョウたちが餌をとっていた。今は藪になっているから、その藪を刈り払ってやればタンチョウたちが入れるようになる」という話から、自然採食地の整備がはじまります。
この事業は現在も継続していて、全国からの学生ボランティアや地元の企業等の協力によって、維持整備されています。
近年高病原性鳥インフルエンザによって、多数の野鳥が死んでいます。タンチョウも例外ではなく、この冬はすでに4羽のタンチョウが死んでいます。この事業は、これからも重要ものとなっていくはずです。
思い入れが強すぎるせいか、今回はかなり文字数が多くなってしまいました。
1月から2月は、タンチョウにとって恋の季節。若いツルは結婚相手を見つけるため、つがいのツルはお互いの愛を確かめるため、いたるところで恋のダンスが繰り広げられます。その姿は、私たち人間にも美しく感じ、楽しませてくれます。
冬のタンチョウに会いたい方は、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリのホームページをご覧ください。
春から夏の間、タンチョウたちは道東の各地の湿原で繁殖します。
現在タンチョウの個体数は1900羽になりました。根室地方の湿原では、割合簡単に湿原で生活するタンチョウの
姿を見ることができます。
繁殖地のタンチョウに会いたい方は、春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターのホームページをご覧ください。
https://www.marimo.or.jp/~nemu_nc/workn/
普及室 富岡
初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座
(Zoomによるライブ配信&見逃し配信)
1/19(金)19時~ ★要申込
*****
バードウォッチング初心者の方を対象に野鳥の楽しみ方をご紹介!
今月のテーマは、「冬のカモウォッチング」です。
カルガモ、キンクロハジロを中心に、冬になると日本にやってくるカモのなかまの
見つけ方や見分け方、知って楽しいさまざまな知識をお話しします。
基本的なことから、知っているとより観察を楽しめる情報まで
ご紹介しますので、バードウォッチングをしたことがない方にもおすすめです。
ご参加お待ちしております。
▼実施概要
【日時】2024年1月19日(金)19時~1時間15分程度
【開催方法】オンライン会議システム「Zoom」でライブ配信&見逃し配信
【講師】安西英明[(公財)日本野鳥の会 参与]
【参加費】原則無料
※当会の事業継続のためご支援をいただきたく「あとから参加費」をご案内します。
ご賛同いただける方はイベント終了後に1口500円の参加費をお願いいたします。
【申込方法】以下の「申込フォーム」よりお申込み下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/ae9edcea304598
※お申し込みが集中すると、申込フォームのサーバーが混雑し、接続できない場合があります。その場合は、時間をあけて、再度お申込みいただきますようお願いいたします。
★見逃し配信について
イベント開催後2週間程度、録画をご覧いただけます。
視聴方法は、申込者の方へメールでお知らせします。
見逃し配信のみをご希望の方も、上のフォームからお申込みください。
【締切】1/17(水)
※当日のライブ配信は500人までご覧いただけます。
万一、ライブ配信の許容人数を越えた場合は、
恐れ入りますが、見逃し配信をご覧いただきますようお願いいたします。
【視聴方法】1/18(木)に参加方法をメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
【その他】
・ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)と
スピーカーかイヤホン、またはスマートフォンやタブレットが必要です。
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★お友達への紹介歓迎です!
この講座をお友達などへ紹介する場合は、上記「申込フォーム」をお伝えし、
お申込みをしていただきますようお願いいたします。
申し込み後、当会より参加のご案内をお送りいたします。
より多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
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【主催】公益財団法人 日本野鳥の会
【本イベントに関するお問い合わせ先】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail event@wbsj.org
4/27 森のいきもの観察DAY「親子でバードウォッチング」にご参加の皆様へ 当イベントは、 予定通り4/27に開催いたします 。 イベント当日は長袖長ズボン、履き慣れた靴など、歩きやすい服装でお越しください。 また、念のため、雨具もお持ちの上ご参加ください。 ご参加いただける...