6月27日(月)、ツバメの見守りに対して、日本野鳥の会筑後支部 松富士支部長より、
松尾和紙工房(福岡県八女市)の松尾さんへ感謝状を贈呈しました。
見守り記事はコチラ▼
贈呈の様子は、西日本新聞で紹介されました。
松尾和紙工房では、30年ほど前からツバメが巣を作り、多い年には30個ほどにも。
巣立つヒナは毎年150羽を超えるそうです。
30年にわたって巣のお世話をされてきたのは、
今年100歳目前で亡くなられた松尾さんのお父様です。
それを引き継ぎ、現在は、松尾さんご夫婦がツバメを見守っておられます。
長年にわたるツバメと関係が今後も続いていくこと、また、ツバメを見守る輪が広がることを願っています。