6月24日(金)日本野鳥の会長崎県支部より、
ツバメの見守りに対して、長崎県立西陵高等学校へ感謝状を贈呈しました。
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贈呈式では、日本野鳥の会長崎県支部の福田支部長(写真右)から
福田雅子西陵高等学校長(写真左)へ感謝状を手渡しました。
「令和2年のコロナ禍での長期休校で
学校と生徒・保護者の心の距離が離れてしまうことを防ぐため
ホームページを毎日更新する中、
その題材として日々の学校の変化を自宅にいる
生徒たちに伝えるために始めたツバメの情報発信に対して、
このような評価をいただいたことを非常に光栄に思っています。
今回の感謝状贈呈を受けて、自然を大切にし環境を守る心が
本校生徒の中で大きく育つ一つのきっかけになってほしいとも思っています。」
と感想をいただきました。
当日は、たくさんのマスコミの方に取材いただきました。
こちらもぜひご覧ください!
・(NHK)校舎に巣を作ったツバメ見守り 諫早市の高校に感謝状
・(長崎文化放送)【長崎】西陵高ツバメ見守り感謝状贈呈
・(長崎新聞)全校挙げてツバメの子育て見守り 日本野鳥の会、西陵高生らに感謝状
・(毎日新聞)ツバメ見守りに感謝状 諫早・西陵高 日本野鳥の会が贈る /長崎
・(西日本新聞)「賃料無料、巣立つまで」ツバメの子育てHPに 長崎・西陵高