当イベントは、予定通り開催いたします。
みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
※当イベントは事前申込制です。受付は終了いたしました。
参加いただける方には、事前にメールで詳細をお知らせしておりますので、ご確認ください。
公益財団法人日本野鳥の会 普及室
当イベントは、予定通り開催いたします。
みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
※当イベントは事前申込制です。受付は終了いたしました。
参加いただける方には、事前にメールで詳細をお知らせしておりますので、ご確認ください。
公益財団法人日本野鳥の会 普及室
11/23「ニコンモナーク探鳥会(葛西臨海公園)」にご参加の皆様へ
当イベントは、予定通り開催いたします。
当日は、寒さが予想されております。
また、念のため、雨具のお持ちの上ご参加ください。
みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
※当イベントは事前申込制です。受付は終了いたしました。
参加いただける方には、事前にメールで詳細をお知らせしておりますので、ご確認ください。
公益財団法人日本野鳥の会 普及室
初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座
(Zoomによるライブ配信&見逃し配信)
11/21(木)19時~ ★要申込
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バードウォッチング初心者の方を対象に野鳥の楽しみ方をご紹介!
今月のテーマは、「秋の深まりを感じる 住宅地で出会える冬鳥」です。
ジョウビタキ、ツグミ、シロハラに注目して、
見つけ方や見分け方、知って楽しいさまざまな知識をお話しします。
基本的なことから、知っているとより観察を楽しめる情報まで
ご紹介しますので、バードウォッチングをしたことがない方にもおすすめです。
ご参加お待ちしております。
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▼実施概要
【日時】2024年11月21日(木)19時~1時間15分程度
【開催方法】オンライン会議システム「Zoom」でライブ配信&見逃し配信
【講師】安西英明[(公財)日本野鳥の会 参与]
【参加費】原則無料
※当会の事業継続のためご支援をいただきたく「あとから参加費」をご案内します。
ご賛同いただける方はイベント終了後に1口500円の参加費をお願いいたします。
【申込方法】以下の「申込フォーム」よりお申込み下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/f09bdcab322972
イベント開催後2週間程度、録画をご覧いただけます。
視聴方法は、申込者の方へメールでお知らせします。
見逃し配信のみをご希望の方も、上のフォームからお申込みください。
【締切】11/18(月)
【視聴方法】11/19(火)に参加方法をメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが、お知らせください。
【その他】
ご視聴にはインターネットにつながるパソコン(推奨)と
スピーカーかイヤホン、またはスマートフォンやタブレットが必要です。
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**お友達への紹介歓迎です!**
この講座をお友達などへ紹介する場合は、上記「申込フォーム」をお伝えし、
お申込みをしていただきますようお願いいたします。
申し込み後、当会より参加のご案内をお送りいたします。
より多くのみなさまのご参加をお待ちしております!
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【主催】公益財団法人 日本野鳥の会
【本イベントに関するお問い合わせ先】
公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail event@wbsj.org
日本野鳥の会が発行するワイルドバード・カレンダーに掲載されている野鳥について紹介します。
11月の鳥はコゲラです。
撮影:Lengyel Aron 撮影地:埼玉県
ある休日の午後、家の近所の公園を歩いていると「ギ―」という声が聞こえてきました。コゲラです。コゲラは大きさも体色もスズメと似ているので、スズメとよく間違われる鳥です。でもスズメは住宅地や農耕地のような開けた場所に住んでいるのに対して、コゲラは森林性の鳥。微妙に住んでいる世界が違うので、この二種類を同時に見る機会は実際には少ないかもしれません。
さて、コゲラをはじめとするキツツキの仲間は立ち枯れた木をつついて、中にいる虫を採餌したり巣穴を掘ったりします。木に依存した暮らしをしているので、森林とは切っても切り離せない関係にあります。
ところが今、この森林に異変が起きているのです。全国の公園や緑地ではナラ枯れの被害が広がり、大量の木が枯れています。ナラ枯れとは、もともと燃料にするために植えた木が、燃料として使われることがなくなり、そのまま大木に成長し、大きくなりすぎたために病気になって枯死するという現象です。そのまま放置しておくと枯れ枝が落ちて下を通りがかった人に大けがをさせてしまう恐れがあるため、私が通う関東の公園や緑地では、あちこちで安全管理のために園路わきの枯れ木を伐採しています。しかし、道から外れた森の奥の方では人に被害が及ぶ心配がないので、枯れても放置されており、全体としてはおそらく立ち枯れた木が増えているのではないでしょうか。
立ち枯れた木が増えることは、コゲラをはじめとしたキツツキの仲間にとって好都合なはず。はたして今後コゲラの数が増えていくのか? それとも意外にそうでもないのか? この疑問の答えはぜひ皆さん自身でお近くの公園や緑地で、キツツキの仲間の数を数えて確かめてみてください。
最後に日本野鳥の会は今年で90周年を迎えます。(※)バードメイトでは90周年記念バッチのデザインをコゲラにしました。なぜコゲラを選んだのかというと、日本野鳥の会の会誌「野鳥」の創刊号の表紙がコゲラだったからです。コゲラが今のように都市部の緑地や公園で見られるようになったのは70年代くらいから。今から50年ほど前のことです。90年前のコゲラは、おそらく今ほど気軽に見られる鳥ではなかったでしょう。90年間の間に森林の鳥から都市部でも見られる身近な鳥へ変化していったコゲラですが、これから先はどんなくらし方をする鳥に変わろうとしているのでしょうか?
※90周年記念デザイン バードメイト「コゲラ」について
https://www.wbsj.org/join/donation-and-fundraising/donation/2024bm/
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ワイルドバードカレンダー2025 好評販売中です。☺
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2024年12月23日に横浜市立芹が谷中学校の個別支援級にて、 当会スタッフが鳥の学習のための特別授業を実施しました。 芹が谷中学校の個別支援学級では、理科の授業で学校にやってくる野鳥について学習をしています。 当会による特別授業は今回で2回目の開催で、前回は2024年の2月に...