「野鳥が好き。自然が好き。だから自然を守る仕事に就きたい。」
そんな夢と希望を持っているみなさんに、普段なかなか知る機会がない、日本野鳥の会のお仕事についてお話しを聞いていただく連続ライブセミナーの第3回目です。
民間の自然保護NGOの活動と組織を支えるために、スタッフは日々何を考え、どんな仕事に取り組んでいるのでしょうか?
毎回実際に日本野鳥の会で働く若手職員を招いて、仕事の内容ややりがい、苦労話などを根掘り葉掘り聞いていきます。
今回は、当会の支援者管理システムを担当する職員がお話しします。皆様のご参加をお待ちしております。
◆公益財団法人 日本野鳥の会とは?
野鳥の保護と調査研究、自然環境の保護を目的として1934年に創立された会員制の公益財団法人。バードウォッチングの会(探鳥会)を開いて自然の尊さを啓蒙し、サンクチュアリや野鳥保護区を制定している。約100人の有給スタッフを抱える。
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野鳥を守るを仕事にする オンライン職場訪問
<第3回> NGOの組織と活動をITで支える情報システム担当者の仕事とは
1/31(火)19時~ ★要申込・参加無料
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▼実施概要
【日時】2023年1月31日(火)19時~21時
【内容】
モデレーター:曽我 千文さん(公益財団法人 日本野鳥の会 監事)
スピーカー:清野 祐貴さん(公益財団法人 日本野鳥の会 総務室 支援者管理グループ)
今回は、システムエンジニアから当会に転職された清野さんに、転職の経緯や現在のお仕事などについて聞きます。清野さんは、大学、大学院でまちづくりを学び、途上国のコミュニティや異文化交流について研究していました。卒業後はシステムエンジニアを経て、日本野鳥の会に転職。現在は、情報システム担当として当会のインフラを支えています。
【開催方法】オンライン会議システム「Zoom」を使用
【対象】自然保護に関する団体等への就職に興味・関心のある方。高校生や保護者の方なども歓迎。
【参加費】無料
【定員】90名(先着順)
【備考】
・イベントのなかには、小グループに分かれての質疑応答のセッションも含まれています。当会の仕事に関するご質問に、職員がお答えいたします。
・質疑応答の時間は、ビデオをオンにしての参加にご協力をお願いいたします。
・Zoom参加時の参加者名は「名(ファーストネーム)のカタカナ表記」をご入力ください。
【申込方法】以下のオンラインフォームからお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/036d09cf255435
先着順受付。
前日までに、メールで参加に必要な情報をお送りしますので、ご確認ください。
【主催】公益財団法人日本野鳥の会
【問合せ】公益財団法人 日本野鳥の会 普及室 普及教育グループ
E-mail: event@wbsj.org